千葉ロッテマリーンズは、日本のプロ野球の中でパリーグの球団になっていますが、2019年9月1日時点で4位とクライマックスシリーズ圏内へ向けて熾烈な争いを繰り広げています。
そんなプロ野球ですが、人気投票を行うなど野球の試合以外でも盛り上がりを見せています。千葉ロッテマリーンズでは特にファンサービスも積極的で、ファン投票など、面白いイベントが多くあります。
そこでこの記事では、千葉ロッテマリーンズの中でも特に人気な選手を5選紹介していきます。
千葉ロッテマリーンズで人気の5選手紹介していきたいと思います。
藤原選手は、大阪桐蔭高校から2018年のドラフト1位で入団した選手で、右投右打の外野手です。走攻守3拍子そろった選手ということで、将来を渇望されている選手になっています。
2018年のドラフトでは、千葉ロッテマリーンズ以外にも阪神タイガース・楽天イーグルスの計3球団から1位指名されましたが、千葉ロッテマリーンズが抽選を勝ち取りました。
2019年シーズンでは、開幕から1番センターで起用されるなど球団からの期待を背負ってきました。ファンに向けた投票イベント「イケメン5」でも1位を獲得した人気の選手です。
平沢選手は、仙台育英高校から2015年にドラフト1位で入団した選手です。
2015年のドラフトでは千葉ロッテマリーンズと楽天イーグルスがドラフト1位で指名しましたが、抽選で千葉ロッテマリーンズに入団しました。
本来の守備位置は遊撃手ですが、2018年は外野手としての出場が多くあります。その理由として、打率は低いながら出塁率が3割以上と高くなっているので、打者としての評価が高い選手になっています。
中村選手は、早稲田大学から2014年にドラフト1位で入団した選手です。
中村選手は、右投右打で守備位置も内野外野問わず守ることができるユーティリティープレイヤーです。
2018年は自己最多となる143試合に出場し、打率2割8分盗塁39と打者としての成績もさることながら、守備ではセカンドでゴールデングラブ賞を受賞するなど、飛躍的な1年になりました。
スラッとしたイケメンでありながら、選手としてもレギュラーの座をつかめる位置にいるなど千葉ロッテマリーンズの選手の中でも人気の選手になっています。
吉田選手は、立正大学から2013年にドラフト2位で入団した選手で、右投右打の捕手です。
千葉ロッテマリーンズには田村選手という正捕手がいるので、吉田選手は2番手捕手という立ち位置ではあり、最終回など試合結果に影響のない場面での起用が多く、まだまだ正捕手までの道のりは遠いですが、特に女性ファンからの人気が高く、多くのファンや球団から将来の正捕手として期待されている選手です。
成田選手は、秋田商業から2015年にドラフト3位で入団した選手です。
顔立ちも爽やかなイケメンで、まだまだ野球選手としての成績は目立った成績ではありませんが、女性からの人気が高い選手です。
また、成田選手は、左投左打の投手で、2018年には日米野球にも選出されているほど、プロ野球界全体から期待されているホープとなっています。
いかがでしたでしょうか。今回はプロ野球球団の一つでもある千葉ロッテマリーンズの選手の中で、特に人気の高い選手を5選手紹介してきました。
2019年シーズンはまだ結果は出ていませんが、現在クライマックスシリーズを争っています。そんな千葉ロッテマリーンズでは、様々なファンイベントが催されていており、ファンとの交流が多いのが特徴的です。
今回の記事を千葉ロッテマリーンズの各選手についてより深く知るきっかけにしてみてはいかがでしょうか。